高さが異なる場所に設置する場合

柱もしくは梁などの構造体に別売りの金具を木ねじで打ちつけます。

柱(金具を打ちつけた場合)とむき出しの梁へロープを用いて設置する場合の設置方法は別ページの梁と梁へロープを用いて設置する方法をご参照下さい。

金具を設置する高さに違いがあっても、ハンモックのかける輪っかの高さを合わせて頂ければ問題ありません。別売りのエクステンションやロープ等でハンモックを延長して調整して頂ければ、問題なく設置が行えます。

下記イラストでもありますが、ハンモックのたわみ具合が違うだけで、乗り心地が悪くなってしまいます。設置する際は、柱や梁の強度が十分である事をご確認の上行って下さい。

※設置に関して発生した家財の破損等事故の責任は負いかねますので、専門知識をお持ちでない方はお近くの工務店様へご相談されることをおすすめします。

高さが違う場所にハンモックをつるす場合の適正距離
乗り心地最高

ハンモックがたわみ過ぎず、張り過ぎず、程よい張り具合。ハンモックに気持ちよく乗ることが出来ます。

高さが違う場所にハンモックをつるす場合でたわみ過ぎ
垂直は気持ちいいけど、斜めは気持ちくない

ハンモックがたわみ過ぎている場合は直角に寝ると問題はありませんが、水平もしくは斜めに寝ると圧迫感があり気持ちよくハンモックに寝れません。

高さが違う場所にハンモックをつるす場合で張りすぎ
斜めは気持ちいいけど、垂直は気持よくない

ハンモックが張り過ぎている場合は水平に寝ると問題ありませんが、直角もしくは斜めに寝ると圧迫感があり気持ち良くハンモックに乗れません。